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2月5日、双葉小学校で開催された「ネットデイ双葉小」に行きました。一番左で両手をあげるてのがボク。ボクは双小の卒業生だ。
ネットデイとは、アメリカで始まったもので、「子どもたちにインターネット環境を」と学校関係者や地域の人たちのボランティアが中心となり学校のインターネットの接続をお手伝いするイベント。
ボクも校長先生から話は聞いていたけど、人の多さにびっくり。なんと1,100人が集まった。工事が終わって、各班からの報告の時から参加したので、最初はなぜこんなにいっぱい人がいるのかわからなかった。この日から双葉小学校ではどの教室からもインターネットができるらしい。ほんとに皆さんご苦労さまでした。
映像を見ながら、各班の報告を聞いて、実際すごいことだなぁーと思った。学校関係者だけでなく地域の人も参加して一つのことができる。「ネットで人と人とのふれあい、心の輪をひろげてほしい。」と挨拶した。
やっぱり、市民力は無限大だ。力を合わせればなんでも出来るんだと再認識できた。ボクも市民のみなさんといっしょに相生市に明るい未来が来るように頑張ることを再度誓う。
ここだけのはなし
2006年2月9日 相生市長 谷口 芳紀