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一般社団法人相生青年会議所の55周年記念事業として、学生が相生湾岸部の10年後へ向けてのアクションプランを考える事業が開催され、講評役として参加させていただいた。
参加された学生が、3つのグループに分かれて4人のアドバイザーの方々と、朝早くから暗くなるまで熱心に考え3つのプランを披露してくれた。
Aグループは、「マリンパーク相生」をテーマに相生湾のメリットを活かしたプラン、Bグループは、「うまいかに寄り道」をテーマにうまいかを活かしたプラン、Cグループは、「なりきり観光課」をテーマに電気自動車を公共交通に活かしたプランだった。
どのプランも夢物語ではなく、しっかりと練っていけば十分に実現する可能性があるものだと思う。
若い子たちの目線での柔軟な発想は、やっぱりいいものだなぁと感心させられた。
ここだけのはなし
2019年10月20日 相生市長 谷口 芳紀