新型コロナウイルス ハザードマップ 住民票 ペーロン祭 牡蠣 子育て 移住定住
本文
4月、新年度が始まりました。
国では今年を「地方創生元年」と位置づけていて、地方のやる気と知恵が試される年である。
現在、全国各地の自治体で地域資源を活かしたり、不便さを逆手に取った取組みが積極的に行われている。
相生市で取り組んでいる定住・子育て施策もその一つだ。
今年、策定する「地方版総合戦略」では、さらに相生市にふさわしい、創意工夫を凝らした施策を考えていかねばならない。
人口減少など、課題は山積しているが、ふるさと相生の未来が明るいものとなるよう、全力を尽くす決意だ。
4月5日、地方創生の取り組みの一つ、連携中枢都市圏形成の連携協約を姫路市と播磨地域の7市8町とで締結した。調印式には石破地方創生担当大臣も駆けつけ、激励をいただいた。
身の引き締まる思いだ。
ここだけのはなし
2015年4月17日 相生市長 谷口 芳紀