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人権ふれ愛シネマに行ってきた。
相生市PTCA活動実践発表会の第2部として開催された。
タイトルは「キセキの葉書」。内容は、阪神淡路大震災から半年、主人公は難病の娘をかかえており、また、自分の母親が認知症とうつ病を併発してしまうのだが、度重なる試練を乗り越え、勇敢に生きていくというお話である。
主人公は、その母へ葉書を送り続けるのだが、送った期間と葉書の枚数はなんと13年間で5千枚にもおよぶ。これは実話に基づいた物語だそうだ。いい映画であり、感動で思わず涙がでた。
人生、苦境の中にあっても、ひたむきに懸命に頑張っている人に手を差しのべるのが行政の役割と心得る!
ここだけのはなし
2019年12月7日 相生市長 谷口 芳紀