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相生の冬の味覚の代表、牡蠣のシーズンがピークを迎えている。
今年の牡蠣も、大粒の身と濃厚な味わいで食べ応えは抜群だ。
市立水産物市場は連日、多くの人で賑わっているし、2月20日は道の駅あいおい白龍城のかきまつり、翌21日はほんまち商店街で相生牡蠣バーベキュー大会が開かれる。
この時期、多くの飲食店で牡蠣をメインにしたメニューがイチ押しになっていて、市内はまさに牡蠣一色だ。
先日は、矢野川中学校の生徒たちが牡蠣料理を体験する「地産地消料理教室」が開かれたので、おじゃましてきた。
1年生が漁協の皆さんのご指導で牡蠣むきをして、一生懸命調理した牡蠣フライ、牡蠣のチヂミ、牡蠣の炊き込みご飯と、牡蠣づくしの昼食をみんなでおいしくいただいた。
隣の子は、炊き込みご飯をおかわりして、大満足の笑顔だった。
ここだけのはなし
2016年2月12日 相生市長 谷口 芳紀