新型コロナウイルス ハザードマップ 住民票 ペーロン祭 牡蠣 子育て 移住定住
本文
同級生で、小豆島にオリーブの研究に行ってきた。
100歳近い聖路加国際病院の日野原先生が毎日必ずオリーブオイルを飲んで、元気に頑張っておられることを知り、相生のまちでも、オリーブをたくさん植えて、オイルにして飲んで、みんなを元気にしようという目的です。
海が見える山にオリーブ園を造ろうとか、女性陣は朝から帰ってくるまで、しゃべりっぱなしだった。一種の病気かと思えるくらいだ。何という病気だろう!
大石先生の二十四の瞳の舞台となった、岬の分校へも行った。
(先生)「みなさん、オリーブは体に良いと思いますか?」
(生徒)「ハーイ!」
二十四の瞳でなくて、十八の瞳だ。
女性陣がオリーブオイルを飲み、ますます元気になって、しゃべりまくると思うと少し怖い気もする。
お土産に「小豆島の月」と「二十四の瞳」とオリーブドロップとオリーブちゃんを買った。しょうゆソフトクリームも食べた。
ここだけのはなし
2010年8月4日 相生市長 谷口 芳紀