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家庭で実践しよう

ページID：0030686 更新日：2017年4月1日更新 印刷ページ表示

家庭で実践できる食育

　もっとも身近で大切！「まずは家庭から」できることからはじめよう！

家族や友人と楽しく食事をしよう

家族団らん

　家族や友人との楽しい食事は、おいしく食べられるだけでなく、子どもにとっては安心感や信頼感を得ることに加え、極端な偏食や欠食などの乱れを防ぐことになります。

三食きちんと食べる習慣をつけ、生活のリズムを整えよう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家族
　朝ごはんを食べると体温が上がり、脳に十分な栄養がいきわたることで、集中力が高まります。
また、早寝早起きをすることで、生活リズムが整い、成長を促進し、肥満予防になります。

食事のマナーを身につけよう

　食卓を囲んで食事をすることで、食事のあいさつ、箸の持ち方などの食事に対するマナーを自然に習得することができます。

食べ物を作ってくれた人に感謝し、食べ物を大切にしよう

　献立や調理方法を工夫することで、好き嫌いのないバランスの良い食事が可能となり、食べ物を粗末にしなくなります。

食に関心をもち、自分の体にとって必要な食べ物と適量を知ろう

　自分の体にとって必要な食べ物と適量を知り、判断する知識と知恵をみにつけ実践することで、健康な体がつくられます。 

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