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特産品・おみやげ
特産物の紹介
かき(牡蠣)
江戸時代にはすでに養殖が始まっていたといわれる相生のカキ。波の静かな相生湾で種付けされ、播磨灘で育ったカキは身が大きくてふっくら。味の良さで人気の高い特産品です。10月から3月ごろまで収穫され、阪神地方などにも出荷されます。
時期 |
10月~3月 |
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問合わせ |
相生漁業協同組合(Tel.0791-2-344) |
メロン
山間部の肥沃な土壌を利用し、有機肥料だけで丹念に栽培されている「矢野メロン」。しかも完熟収穫で出荷するのでメロン本来のおいしさを味わうことができます。その甘さ、みずみずしさで矢野ブランドは今や市場でも大人気です。
時期 | 6月下旬~7月中旬 |
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問合わせ | JA兵庫西西播磨営農生活センター (Tel.0791-2-224) |
炭
矢野町らかんの里では「羅漢炭」が作られており、通常の木炭のほかに竹を炭にした竹炭が注目をあびています。炊飯の時に使ったり、水道水のカルキ抜き・入浴時や花壇の手入れなど、生活の多彩な場面で使用できる健康商品として需要が伸びています。
竹炭 700円(450g)・他 |
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羅漢里の店(Tel.0791-29-0900) |
ゆず
矢野町小河地区では地質が適していることからゆずを栽培し、様々な特産品作りを行っています。中でも「ゆず大福」は作った先から売れてしまう人気商品。ほかにも「ゆず酢」や「ゆずマーマレード」、「ゆずシフォンケーキ」・「ゆずクッキー」・「ゆずマフィン」などが作られています。
販売場所 |
(ただし、ゆず大福は、6月~9月を除く、毎月第3土曜日に販売) |
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問合わせ |
小河ゆず栽培組合加工部 勝谷公美子さん(Tel.0791-9-052) |
味噌
若狭野町では、女性だけで「手造り味噌」に取り組んでいます。米や大豆はもちろん若狭野町産。昔ながらの素朴な風味は、まさにお母さんの味。「もう一度食べたい」という声に応えて商品化された相生の新しい特産品です。
価格 |
900g=700円、500g=400円 |
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問合わせ | JA兵庫西若狭野支店(Tel.0791-8-121) |