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学校における働き方改革の取組みについて

ページID:0065843 更新日:2024年3月14日更新 印刷ページ表示

相生市教育委員会では、子どもたちが充実した学校生活を送ることができるよう、
教職員が心身ともに健康で、専門的な知識や能力を十分に発揮する環境づくりを進めています。
保護者・地域の皆様におかれましては、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

働き方改革の主な取組み

〇学校閉庁日の設定

 夏季休業期間中に学校の業務を原則休止する、「学校閉庁日」を設定しています。

〇教職員の定時退勤日

 市内小中学校では、週1回、定時退勤日を設定しています。

〇ノー部活デー

 市内中学校は、週あたり2日以上の休養日(平日及び土日等の休業日にそれぞれ1日以上)を設定しています。

〇電話機の自動音声案内

 市内小中学校で勤務時間外に電話機の自動音声案内を実施予定です。

〇児童生徒の見守りについて

 日頃より児童生徒の登下校を温かく見守ってくださり感謝申し上げます。
 今後も登下校時の安全確保や放課後等における見守りについて、保護者・地域の皆様のご協力をお願いいたします。

〇欠席連絡アプリの導入

 市内小中学校において、欠席連絡アプリを導入し、保護者の負担軽減や利便性の向上、学校における朝の電話応対の負担軽減を図っています。

〇公務支援システムなどデジタル化の推進

 市内小中学校に公務支援システムの導入のほか、各種システムを導入し、業務の効率化による負担軽減を図っています。

〇スクール・サポート・スタッフの配置

 市内小中学校に授業準備やプリントの印刷など、業務支援を行うスクール・サポート・スタッフを配置し、教員の負担軽減に努めています。

 

 


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