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大学進学を機に、将来のことを考え、civil engineerを目指しました。専門的な分野から、海と山に囲まれた自然豊かな相生市をそのまま継承し、環境と調和したインフラ整備ができればと思い相生市を志望しました。
下水や雨水の整備がメインとなりますが、相生市の下水
道は概ね整備されており、現在は雨水管渠の整備事業に尽力しています。
自分が担当したいくつかの現場を通る度に、そのときに困ったことなどを思い出します。そんなとき「この経験を忘れてはいけない」という思いが込み上げ、常々初心に帰らせてくれます。また、そんな思いが自分自身を貪欲にさせてくれる仕事でもあります。
相生市は、市民も職員も皆が温かく、魅力いっぱいのまちと職場です。また、仕事だけではなく、ペーロン祭という一大イベントもあり、本番の大観衆を前に選手として一緒に戦いペーロン祭を盛り上げられれば最高です。
私の学生時代の夢は、未来に形として残る物を造りたいというものでした。その夢が、生まれ育った相生で叶えられると思い、相生市役所を志望しました。
相生市の都市計画に関する仕事。現在は、相生駅南地区、那波丘の台地区の区画整理整備等を担当しています。
区画整理地内で新しい公園を造った時に、工事中はいろいろと大変なことも多く、とても苦労しましたが、完成した公園で子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を見ると、うれしくなり造ってよかったなと思いました。そして、この仕事は市民の方々の生活に直結する重要な仕事だと感じることもできました。この時、形に残る物を造りたいという夢を叶えることができました。まだまだ自分だけでは判断に困ることも多いですが、先輩方に助けていただきながら、日々勉強だと思い頑張っています。
相生市役所には、仕事の事もその他の事でも親身になって教えてくださる先輩ばかりなので、ぜひ私たちと一緒に相生市を盛り上げるために頑張りましょう。
幼い頃、近所で土木工事の現場を目にする機会があり、いつかはこんな仕事がしてみたいと憧れを抱いたことがきっかけとなりました。その後、他業種で社会経験を積み、地元相生で仕事の成果が形として現れる土木技術職に魅力を感じ、志望しました。
現在、土木工事の設計・積算・現場監督に関する業務に携わっています。工事が始まれば現場の様子は日々変化し、とてもやりがいのある仕事だと実感しています。
入所から半年後、初めて舗装工事を担当しました。正直、右も左も分からず、工事が始まるとその迫力に圧倒されたことを覚えています。工事中、先輩職員の助言に何度も助けられました。土木工事は、幅広い知識や経験が必要とされ、日々新たな発見があります。今でもその道路を通ると思い出し、愛着が湧いています。
入所から4年目となり、新たな発見の毎日を送っています。他の自治体には少ない、海と山の醍醐味を持つこの相生で、一緒に頑張りませんか!