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プライバシー保護用三角巾のAED設置場所への配備について
相生市内公共施設にあるAED設置場所へ、プライバシー保護用三角巾を配備しました
AEDを取り巻く新たな課題として、京都大学等の研究グループによると、女性の服を脱がせることへの抵抗感から、AEDの使用率に男女差が生じているのでは、という分析がされています。こうした問題を解決するため、いざというときに倒れている方のプライバシーに配慮したAEDの使用ができるよう、「三角巾」「プライバシーに配慮したAEDの使用方法を記載したリーフレット」を、市内公共施設45ヶ所のAED設置場所に配備しました。パッドを貼ったあと、三角巾を胸にかけてお使いください。また三角巾は、プライバシー保護のほか、応急手当にも活用することができます。
女性にAEDを使うのをためらわないで！
三角巾の使用方法は、下記添付データをご参照ください。
女性に配慮したAEDの使い方 [PDFファイル／404KB]
相生市内公共施設にあるAED一覧
市内公共施設45ヶ所のAEDの一覧は、下記添付データをご参照ください。
（参考）
そのほかのAED設置場所については下記リンク（西はりま消防組合HP）をご参照ください。
＜外部リンク＞
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