本文
「わたしたちのまちの介護保険制度と認知症ケアネット(令和6年度版)」をご活用ください
わたしたちのまちの介護保険制度と認知症ケアネット(令和6年度版)
認知症ケアネットとは?
認知症の人の状態に応じた適切なサービス提供の流れをまとめたもので、実際に相生市内で利用できるサービスを紹介しているものです。
高齢者の方が在宅で生活するために役立つ制度やサービス、地域で安心して暮らすための見守りなどについての情報も掲載しております。
必要な方は、お渡しすることもできますので、長寿福祉室または地域包括支援センターへお越し下さい。
こちらから、ダウンロードしてご覧ください。(PDFデータ)
令和6年度版 わたしたちのまちの介護保険制度と認知症ケアネット [PDFファイル/19.32MB]
相生市ケアネット概念図
上記の図は認知症の人を支えるサービスの概念図です
右へいくほど、認知症が進行しています。
の時点で使える具体的なサービス(社会資源)を認知症ケアネットにまとめてあります。(P10~詳しい内容を掲載しております。)
最近物忘れがふえてきた
A(予防)、B(気づき)のサービスが利用できます。
認知症の疑いがあるので専門医を受診したい
まずはE(かかりつけ医)へ相談の上、G(認知症疾患医療センター)で診断を受けられます。
認知症の親を介護保険サービスを利用しながら介護している
C(見守り支え合う)の認知症カフェ(介護保険外)なども利用できます。
の介護サービスを利用するには、まず介護認定を受ける必要があります。
まずは、地域包括支援センター(総合福祉会館1階 23-7260)へご相談ください。
認知症の経過と支援体制
認知症の状況に応じた、本人の様子や対応のポイントをまとめたものです。
認知症は、Mⅽi(軽度認知障害)時期からターミナル期(寝たきり状態)まで、数十年かけて進行していきます。
今後どうなっていくかという不安を、少しでも和らげていただく為に、まとめたものです。
見にくい場合は、わたしのまちの認知症ケアネット(概要版) 裏面 [PDFファイル/154KB]をご覧ください。