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イノシシに関する注意喚起について

ページID:0067981 更新日:2024年10月2日更新 印刷ページ表示

 

イノシシの目撃情報が寄せられています

 相生市内で、イノシシの目撃情報が多く寄せられています。

 外出の際には十分に注意し、万が一遭遇した場合はイノシシを刺激しないようにしましょう。

 

イノシシに出会った場合の対応について​ 

  • 刺激をしないで、その場から離れてください

 基本的にイノシシは非常におとなしい性格ですが、万が一近づいてきた場合は、慌てずにゆっくりと後ずさりしてください。急に動くとイノシシも驚いてしまうため、思いもよらない事故につながる可能性があります。

 興奮状態のイノシシが一番危険です。自分の身の安全を確保することを第一に考えてください。

 本来、イノシシは昼行性の動物ですが、警戒心が強く人を避けて行動するため、街中への出没は夜間が多くなります。昼間でも草深いところに潜んでいる場合がありますので、草むらなどに入り込まないでください。

 

  •  食べ物(買い物袋やバック)を体から離してください。 

 イノシシは嗅覚が優れていて、食べ物のにおいをかぎつけてやってくる場合があります。できるだけ袋の口をしばるなどして、においが漏れないようにしてください。襲われそうになった場合は食べ物を手放して静かに避難しましょう。

 

  • 絶対にエサを与えないでください。

 餌づけされたイノシシは人を恐れなくなり、エサを求めて住宅地を徘徊したり、人を襲って食べ物を奪い取ろうとすることがあります。また残飯などの生活ごみや家庭菜園などの放任果樹等を放置していると、イノシシの餌となってしまうため、適正に処理してください。

 

  • お子様にも教えてあげてください。

 お子様の行動には特に注意が必要です。イノシシに近づいたり、からかったりしないように、ご家庭でも十分に注意するように指導をお願いします。​ 

 

 

イノシシの被害防止について(兵庫県森林動物研究センター出典) [PDFファイル/1.49MB]

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