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4種、2種混合ワクチン

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月1日更新

ジフテリア:ジフテリア菌の感染によって起こります。現在では患者発生数は年間0~1人程度です。しかし、ジフテリアは感染しても10%程度の人に症状ができるだけで、残りの人は症状がでないことがあり、その人を通じて感染することもあります。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで、窒息死することもあります。

百日せき:百日せき菌の感染によって起こります。熱は通常でませんが、乳幼児はせきで呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)けいれんが起きることがあります。脳炎や脳症などの重い合併症を起こします。

ポリオ:ポリオウイルスの感染によって起こります。感染はヒトからヒトの感染のみであり、便中に排泄され、再び口に入り腸内で増殖します。感染すると、100人中5から10人はかぜ様の症状があり、発熱を認め、頭痛、嘔吐があらわれます。また、1,000から2,000人に1人の割合で手足の麻痺を起こします。

 破傷風:土の中にいる破傷風菌が、傷口から体内に入ることによって感染します。潜伏期間は4日から12日ですが、治療が遅れると死に至ることもあります。患者の半数は本人や周りの人では気づかない程度の軽い刺し傷が原因です。

 4種混合ワクチン

ジフテリア、百日せき、不活化ポリオ、破傷風の混合ワクチンです。

対象者

生後3か月から生後90月に至るまでの者

 標準的な接種期間、接種間隔、回数

1期初回:生後3か月から生後12か月に達するまでに、20日以上、標準的には20日から56日までの間隔をあけて3回

1期追加:1期初回終了後、6か月以上、標準的には12か月から18か月の間隔をあけて1回

 2種混合ワクチン

ジフテリア、破傷風の混合ワクチンです。

対象者

11歳以上13歳未満の者

標準的な接種期間、回数

 11歳から12歳に達するまでに1回

  不活化ポリオワクチン

ポリオの単独ワクチンです。

対象者

4種混合ワクチンと同様

 標準的な接種期間、接種間隔、回数

4種混合ワクチンと同様

生ポリオワクチンを全く接種していない場合 

初回:生後3か月から生後12か月に達するまでに、20日以上の間隔をあけて3回

追加:初回終了後、12月から18月の間隔をあけて1回

生ポリオワクチンを既に1回接種した場合

初回:生後3か月から生後12か月に達するまでに、20日以上の間隔をあけて2回

追加:1期初回終了後、12月から18月の間隔をあけて1回

生ポリオワクチンを2回接種した場合

接種不要