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ひとり親家庭等に関する支援について
1.相生市自立支援教育訓練給付金事業
◎ひとり親家庭の親が、就業に結びつく可能性の高い講座または教育訓練講座を受講し、修了した場合にその経費の一部を支給します。
対象者 |
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○ ひとり親家庭の親で、以下の要件を満たす方
※令和6年8月1日より、児童扶養手当の受給(同等の所得水準の方含む)有無についての要件は撤廃となりました。 |
対象講座 |
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○ 雇用保険制度における一般教育訓練給付の指定対象となっている講座
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku_00001.html<外部リンク>(外部リンク:厚生労働省HP:教育訓練給付の講座指定について) |
支給額 |
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○ 雇用保険法の規定による教育訓練給付金を受けることができない方
(例)入学料:10,000 円、受講料:140,000 円の場合 ○雇用保険法の規定による教育訓練給付金を受けることができる方
(例)入学料:10,000 円、受講料:140,000 円、教育訓練給付金(20%):30,000 円の場合 ※いずれも12,000 円を超えない場合は給付しません。 |
☆事前に自立に向けた計画の策定を受ける必要があります。
☆受講前に相生市から教育訓練講座の指定を受ける必要があります。
☆必ず受講前に母子・父子自立支援員もしくは子育て元気課に相談してください。
2.相生市高等職業訓練促進給付金事業
◎ひとり親家庭の親が、より良い条件での就業や転職へ繋げるために資格にかかる養成機関で修学する場合、修学期間中の生活の負担軽減のために給付金を支給します。
対象者 |
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○ ひとり親家庭の親で、以下の要件を満たす方
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対象資格 |
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看護師・准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、美容師、社会福祉士、製菓衛生師、調理師、シスコシステムズ認定資格、LPI 認定資格 等 |
支給額 |
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○ 訓練促進給付金
○修了支援給付金(養成機関の卒業後に支給)
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☆入学を検討している方は事前に母子・父子自立支援員もしくは子育て元気課に相談してください。
3.母子父子寡婦福祉資金貸付制度(※兵庫県実施事業)
◎母子父子家庭並びに寡婦の経済的自立と生活意欲の助長を図り、あわせて児童の福祉を推進することを目的とした制度です。経済的な自立や児童の就学(専門学校・短大・大学・大学院進学等)などで資金の貸し付けが必要になったときに貸付が受けられる兵庫県が実施している貸付金です。
貸付対象者 |
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1 母子家庭の母、父子家庭の父
2 寡婦
3 40歳以上の配偶者のない女子 ※婚姻したことのない方は含みません 4 母子家庭の母または父子家庭の父が扶養する児童、寡婦が扶養する子、父母のない児童(20歳未満)
※寡婦または40歳以上の配偶者のない女子で現に子を扶養していない方の場合、特別な事情がないときは、前年度の所得が2,036,000円を超えると、災害等特別の事情がある場合を除き、貸付対象外となります。 |
資金の種類 |
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修学資金・就学支度資金・就職支度資金・修業資金・技能習得資金 等 |
貸付要件 |
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☆貸付を受けるには、さまざまな条件や必要な書類などがありますので、事前に母子・父子自立支援員と面談が必要です。
☆貸付申請後、決定するまで1カ月以上かかることがあります。余裕を持った相談をお願いします。
外部リンク:兵庫県HP https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf12/hw10_000000044.html<外部リンク>