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認知症サポーターになりませんか
認知症サポーターになりませんか
認知症サポーターってなあに?
何か特別なことをする人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る応援者となり、自分のできる範囲で活動します。(令和3年1月末現在 相生市における認知症サポーター数:6,425人)
例えば…
- 友人や家族に学んだことを伝える
- 認知症の方やその家族の方の気持ちを理解するよう努める
- 地域で声かけしたり手助けしたり、やさしく見守る
身近なこと、自分のこととして考える機会にしてみませんか。
どうすれば受講できるの?
申込書に必要事項を記入の上、長寿福祉室へお申し込みください。(電話・Fax・メール可)
対象者
市民の方、市内に在学・勤務されている方
※地域や学校、グループ活動、職場研修などにご活用ください。
講師
「認知症サポーター養成講座」の講師資格を持つキャラバン・メイトが担当します。
内容
講話及び寸劇もしくはDVD(1講座60分~90分程度)
※受講される方の特性に応じて実施しますのでご相談ください。
主な内容
- 認知症とはどういうものか(症状とその支援)
- 認知症の診断、治療、予防について
- 認知症の人と接するときの心がまえ
- 認知症サポーターのできること
費用
無料
場所
公民館や学校など身近なところでも行いますので、お問合せください。
その他
受講者には、認知症サポーターの目印であるオレンジカードをお渡しします。