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指定ごみ袋の仕様変更と価格改定について(令和6年10月より)

ページID:20240820 更新日:2024年8月20日更新 印刷ページ表示

可燃ごみの指定ごみ袋の販売価格が令和6年10月より値上げとなります。

 既に「広報あいおい(令和6年6月号)」にてお知らせしておりますが、可燃ごみの指定ごみ袋の仕様を令和6年10月1日より変更することとなり、新しい指定ごみ袋として販売することとし、また、それに伴い、現在各取扱店にてお求めいただいております指定ごみの販売価格につきましても、令和6年10月1日より変更(値上げ)となります。

 今回の仕様変更については、焼却時に発生する温室効果ガスの1つである二酸化炭素の発生量を軽減する「バイオマス素材」を10%配合するものであり、「脱炭素社会の実現」に向けた取り組みの1つとなります。

 市民の皆様にご負担をおかけすることとなりますが、脱炭素社会の実現にご理解とご協力いただきますようお願いいたします。

 なお、令和6年9月30日まで販売しております現在の指定ごみ袋(旧ごみ袋)につきましては、10月以降の販売は中止しますが、可燃ごみの排出には引き続きご利用いただけますのでご安心ください

販売価格の変動について

相生市指定ごみ袋の販売価格の比較(1パック10枚入りの料金)
  区分 改訂前:販売価格   改定後:販売価格
ごみ袋

大(45リットル)

450円 460円

中(30リットル)

300円 310円

小(20リットル)

200円 210円

 令和6年10月の改訂により、従来の価格より指定ごみ袋1枚あたり1円の値上げとなります。1パック10枚入りのため、販売価格としては、10円値上げとなります。

仕様の変更内容について

(1)素材の変更

 従来まで、「低密度ポリエチレン」にて作成しておりましたが、新ごみ袋においては、従来の「低密度ポリエチレン」に「バイオマス素材」を10%配合したものに変更いたします。これにより、焼却時に排出される温室効果ガスの1つである二酸化炭素の排出量を軽減することが出来ます。
 耐久性や使用感については、従来のものと大きく変更が生じないよう努めています。

(2)デザインの変更

 従来のごみ袋から、脱炭素社会の実現に向けた市民への啓発のため、「相生市SDGsロゴマーク」をメインとしたデザインへ変更いたします。​

 新指定ごみ袋デザイン

   新指定ごみ袋イメージ(画像は小サイズ)

ごみ処理手数料(令和6年10月以降)まとめ

【新料金:(令和6年10月1日以降)】相生市指定ごみ袋・粗大ごみシール券料金

  区分 枚数 金額(新指定ごみ袋)



(45リットル)
各10枚 460円

(30リットル)
310円

(20リットル)
210円
  区分 枚数 金額







10kg 1枚 70円
20kg 140円
30kg 210円
40kg 280円
50kg 350円

※令和6年9月30日以前に購入された指定ごみ袋についても、引き続きご利用いただけます。

※ごみ袋、シール券は市内の取扱い店で購入してください。市環境課窓口、美化センターでは販売しておりません。
※美化センターに直接持ち込まれる場合は、シール券は使用できません。持ち込まれた際に美化センターの窓口にて現金で手数料を納付してください。
※シール券は金券ですから、陳列されていない場合があります。レジ係員等にお尋ねください。


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