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第3次相生市男女共同参画プラン
相生市では、男女共同参画社会の実現をめざし、これまでの施策の状況や課題、市民意識や社会経済状況の変化等をふまえて「第3次相生市男女共同参画プラン」を策定しました。
計画の位置付け
- 男女共同参画社会基本法第14条第3項に基づく基本計画である
- 「第6次相生市総合計画」を上位計画とする
- 「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」第2条の3第3項に基づく市町村基本計画を含む
計画の期間
令和5年度~令和14年度までの10年間
なお、実施計画については、令和9年度の中間年に内容などの見直しを行う
基本理念
一人ひとりが 自分らしく輝き すべての人が共に参画できる あいのまち
男女共同参画社会の実現には、すべての人が互いにその人権を尊重し、責任も分かち合い、性別にかかわらず自らの個性と能力を発揮することが大切です。家庭、学校、地域、職場などあらゆる場で、一人ひとりが社会の構成員として自らの意志によって、対等な立場で参画し、すべての人が自分らしく生きることができる活力に満ちたまち「相生市」をめざします。
基本目標
基本理念に基づき、施策を展開するために、次の5つの基本目標を定めます。
- 基本目標1 人権を尊重する意識づくり
- 基本目標2 配偶者等からのあらゆる暴力の根絶
- 基本目標3 あらゆる場における男女共同参画の推進
- 基本目標4 すべての人が安心してすごせる社会づくり
- 基本目標5 推進体制の整備・強化
第3次相生市男女共同参画プラン
計画書は、下記によりダウンロードできます。