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今年の春からはじめた「相生市民さわやかあいさつ運動」のPR用のぼりが先月から市内各所に立ち始めた。
市民の皆様にも、あいさつで地域社会の絆を深めていただきたいと思っているが、知らない人に自分から自然にあいさつできるようになるにはなかなか時間がかかる。
先日、ある議員が小学生数人とすれ違った。
小学生 「おっちゃん議員やろ?」
議員 「そうやで」
小学生 「なんであいさつせーへんの?」
議員 「考え事してたんや。ごめん。」
小学生に諭されたのであるが、子どもたちにはあいさつの習慣が浸透している。
次は大人の番だ。
ここだけのはなし
2013年9月17日 相生市長 谷口 芳紀