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法人税割、均等割とは何ですか?どのように計算しますか?

ページID:0057458 更新日:2017年9月29日更新 印刷ページ表示

 法人市民税について、以下のとおり説明いたします。

法人市民税の計算について

 法人市民税は、「法人税割額」と「均等割額」の合計金額を申告します。

1法人税割額について

 法人税割は、法人税額(国税)を課税標準として課税されます。使用される法人税額と同じ事業年度にかかる法人市民税の確定申告で、その法人税額(国税)を用います。
 相生市のみに事業所を有する場合には、法人税額×税率で求めます。
 他市町村にも事業所がある場合には、法人税額を従業者数で按分してから税率を乗じて求めます。

2均等割額について

 均等割は、その法人の規模により課税されます。具体的には、資本金等の額と相生市内の従業者数の合計により9段階の税率に区分されます。詳しくは税率表をご覧ください。

 また、事業年度途中で事務所等を開設または閉鎖をした場合には、月割計算を行います。


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