ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 健康・医療 > 健康・健診 > 停電時における熱中症予防について

本文

停電時における熱中症予防について

ページID:0054075 更新日:2022年8月11日更新 印刷ページ表示

これから季節的には過ごしやすくなってきますが、気温が低い日でも湿度が高いと熱中症にかかりやすくなります。

今後、台風等により停電が発生した場合には、熱中症予防として下記のようなことに気を付けましょう。

こまめに水分を補給する

 室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分を補給する

 大量に発汗する状況では、経口補水液(水に食塩とブドウ糖を溶かしたもの)など、塩分等も含んで補給する

室内では

 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用

 向き合う窓を開けるなど、風通しをよくする

外出時には

 日傘や帽子の着用

 日陰の利用、こまめな休憩

 天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

からだの蓄熱を避けるために

 通気性のよい吸湿性・速乾性のある衣服を着用する

 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

(参考)厚生労働省ホームページ

 熱中症予防のために<外部リンク>


チャットボット