本文
ひとり親家庭等に関する施策(2)
1.母子福祉資金について
母子家庭の経済的自立と生活意欲の助長を図り、児童の福祉を増進することを目的に資金の貸付を行っています。
対象者 | ・母子家庭の母(配偶者のいない女性で20歳未満の児童を扶養している方) |
・父母のない児童 | |
資金の種類 | 事業開始・事業継続・修学・技能習得・修業・就職支度・就学支度・生活・住宅・転宅・医療介護・結婚・児童扶養の13種類の資金があります。(母子寡婦福祉資金一覧)<外部リンク> |
2.寡婦福祉資金
寡婦の経済的自立と生活意欲の助長を図り、寡婦の福祉の増進に寄与することを目的に貸付を行っています。
対象者 | ・20歳以上の子を養育している配偶者のない女性 |
・40歳以上の配偶者のない女性で児童を養育していない人(所得制限あります) | |
資金の種類 | 事業開始・事業継続・修学・技能習得・修業・就職支度・就学支度・生活・住宅・転宅・医療介護・結婚の12種類の資金があります。(母子寡婦福祉資金一覧)<外部リンク> |
3.共通の事項
連帯保証人 | 保証能力のある方1名(原則として県内に居住している親戚で60歳未満の方)が必要です |
償還方法 | 年賦、半年賦、月賦のいずれかによる元利均等償還です。 |
▲県の施策へ(兵庫県のホームページ)<外部リンク>