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野良猫への餌やりは、やめましょう

ページID:20170901 更新日:2017年9月1日更新 印刷ページ表示

野良猫への餌やりは、やめましょう

 野良猫に餌を与えると、住みつき繁殖し、糞尿被害や庭が荒らされる、車に傷を付けられるなど、近隣住民の迷惑になることがあります。

 飼う意思のない猫への餌やりはやめましょう。

 また、猫の放し飼いは、飼い主の目の届かないところで、何をしているか分からない場合があります。猫は室内で飼いましょう。

猫自身に与える影響

  • 猫が繁殖して増えれば縄張り争いが起こり、怪我や事故にあう猫が増えます。
  • 猫同士の接触やけんかを通じて、感染症が流行しやすくなります。
  • 妊娠、出産の繰り返しで母体に負担がかかり、衰弱します。

餌を与えるなら責任をもって世話をしましょう

 お腹を空かせた野良猫がいたら餌を与えたいという気持ちは否定できるものではありませんが、結果として不幸な野良猫を増やしてしまうことにもつながります。

 野良猫に餌やりを与えることは、飼い主と同等の責任が伴うことを理解し、行動してください。本当に猫のためを思って行動するなら、猫のためにも、近隣の方々の理解を得られる努力や、新しい飼い主を探す行動をするなどの責任ある行動をお願いします。


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