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異なるワクチン間の接種間隔の変更について

ページID:0054073 更新日:2022年8月11日更新 印刷ページ表示

接種間隔が一部緩和されます

 異なるワクチン間の場合、接種してから次のワクチンを接種するまでに、一定の間隔をあける必要がありました。従来は生ワクチンなら接種してから27日以上、不活化ワクチンなら接種してから6日以上の間隔をあけないと次のワクチンを接種することができませんでした。

 しかし、この度、定期予防接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から、その制限が一部緩和されることとなりました。今後は、注射の生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。

 なお、異なるワクチン間の接種間隔についての変更ですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。

予防接種間隔変更

各ワクチンの種類について

注射生ワクチン

BCG 麻しん 風しん 麻しん風しん混合(MR) 水痘 おたふく

経口生ワクチン

ロタウイルス

不活化ワクチン

B型肝炎 小児用肺炎球菌 ヒブ 三種混合 四種混合 ポリオ 日本脳炎 季節性インフルエンザ

関連リンク

厚生労働省ホームページ<外部リンク>


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