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2021年の節分は、2月2日です。
3日でないのは、1984年2月4日以来、37年ぶり。2日になるのは、1897(明治30)年以来124年ぶりとなるそうです。
したがって、今年は2月3日が立春となります。二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。
新型コロナウイルス感染症のため、大変な毎日ですが、今は耐える時期。冬のあとには、必ず春がやってきます。
引き続き、体調管理、よろしくお願いいたします。
本来節分は、季節の変わる時を表す言葉です。季節の変わり目は、邪気が生じると思われていたので、それを追い払うために行事が行われました。
昔は、宮中の行事だったのが庶民に広がり、戸口にヒイラギの葉とイワシの頭をたてるようになりました。
ヒイラギのとげとイワシの臭いで鬼を追い払おうとしたのです。
園でも一年の無病息災を願い、元気いっぱいに春を迎えられるよう節分あそびを行います。
M i k e S t a r G y m n a s t i c s C l u b の坂口先生を講師にお招きし、柔軟をしたり、体を動かして遊んだり、エアートランポリンを楽しみます。
コロナウイルス感染防止対策のため、2日間に分かれて行います。今回は3歳児も初めて行います。お楽しみに!!
一年のまとめの保育参観日を行います。各クラスがおはなしの世界で、体を動かして表現をしたり、言葉でのやりとりを楽しんだりしています。
一人一人が、自分の力を発揮しながら、友達と一緒に目的に向かい、力を合わせて頑張っている姿を見て頂く予定にしております。
詳しくは後日お知らせいたします。
兵庫県立人と自然の博物館から、移動博物館車「ゆめはく」がやってきます。「ゆめはく」に様々な標本や資料をたくさんつめてやってきてくれます。迫力やおもしろさを感じたいと思っています。
年明けからたくさんあそんできた、こままわし大会を各学年ごとに行います。
5歳児は鉄芯ごま、4歳児は糸引きごま、3歳児は手回しごまで勝負!!
誰が一番長く回るかな。みんな1位を目指して練習をしています。
2月7日まで緊急事態宣言が出されています。園でも引き続き感染症対策に努めます。
保護者のみなさまにおかれましては、不要不急の外出の自粛なども引き続きよろしくお願いします。