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台風接近に伴うため池の事前放流等について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月25日更新

台風・集中豪雨に備えるため池点検、事前放流のお願い

近年、集中豪雨の発生が増加し、ため池が決壊するなどの災害が発生しています。決壊は農業上の被害のみならず、下流の家屋などに甚大な被害をもたらします。
災害から自らの地域を守るためには、日頃からの点検や備えが大切です。豪雨の前後には次の取組をお願いします。

ため池の点検【決壊防止】・用水路の点検【冠水防止】

(1)洪水吐(余水吐)に倒木が詰まっている場合や、水面上、池上流に洪水吐に詰まりそうな倒木などがあれば取り除きましょう。
(2)用水路から排水路への切り替えを行ってください。

ため池の事前放流【決壊・浸水リスクの低減】

ため池の水位を事前に下げる取組には、次のような効果があります。
なお、水位を下げる高さは、各ため池管理者の経験判断により稲の作付けに支障の出ない範囲で構いません。

(1)洪水が堤防を越流し崩壊するリスクを低減。
(2)異常な水位上昇から、漏水が発生し決壊するリスクを低減。
(3)ため池下流水路があふれ、農地や家屋などの浸水リスクを低減。

【注意】
 夜間や降雨時の点検は避け、また万一の転倒・転落時に助けを呼べるよう、必ず複数人で実施するようにしましょう。