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Hibワクチン

ページID:0054172 更新日:2022年8月11日更新 印刷ページ表示

インフルエンザ球菌、特にb型は、中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎、髄膜炎、敗血しょう、肺炎などを起こします。年間約400人が発症し、約1割が予後不良と推定されています。

対象者

生後2か月から5歳に至るまでの者

接種間隔、回数

接種回数は、接種を開始した月齢で異なります。

生後2か月から生後7か月に至るまでに開始した場合

初回:27日から56日までの間隔をあけて3回

追加:初回終了後、7か月から13か月までの間隔をあけて1回

生後7か月に至った日の翌日から生後12か月に至るまでに開始した場合

初回:27日から56日までの間隔をあけて2回

追加:初回終了後、7か月から13か月までの間隔をあけて1回

生後12か月に至った日の翌日から5歳に至るまでに開始した場合

1回


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