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平成26年6月16日 6年生の人権学習「手品師」

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年6月30日更新

「手品師」の授業風景

 この資料は、腕はいいが売れない手品師が、少年とのささやかな約束を果たすために、大劇場への出演の誘いを断り、たった一人の観客(少年)の前で手品を演じる、という内容です。誠実さとは何か、ということを考えさせられます。
 大劇場への誘いをとるか少年との約束をとるか、少年との約束をとった手品師はどんな思いなのか、彼はどんな価値観を持っているのか、誠実さがそんなに大切なのか、と子どもたちの思考がどんどん深まっていきました。
 この話の作者、江橋照雄氏は、「相手の気持ちを裏切らない誠実さというのは、人間として生きる、あるいは人間らしく生きるために不可欠なものだと思うんですね。」と述べています。しかし、同時に、「もちろん手品師もいろいろ考えたんですよ。」とも述べています。 「誠実さとは、心の教育とは何か」(光村図書ホームページ)<外部リンク> 
 授業を参観しながら、誠実さと自己中心性のゆらぎの中で、私たち大人も生活しているのだなあと思います。