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10月28日 6年生「百日かせぎ」

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年11月5日更新

6年生「百日かせぎ」の研究授業の風景

 10月28日(月曜日)、6年生が「百日かせぎ」の授業をしました。
  「百日かせぎ」は、同和差別を直接扱った教材です。
 文部科学省は、「人権教育の指導方法等の在り方について [ 第三次とりまとめ]」の「実践編 ~ 個別的な人権課題に対する取組~」<外部リンク>平成20年3月)において、

    人権教育の手法については、人権一般の普遍的な視点からのアプローチと、具体的な人権課題に即した個別的視点からのアプローチとがあり、この両者があいまって人権尊重についての理解が深まっていくものと考えられる。

と述べた上、個別的な人権課題に、「女性、子ども、高齢者、障害者、同和問題」などを挙げています。

     同和問題に関する国民の差別意識は、「着実に解消に向けて進んでいる」が、「地域により程度の差はあるものの依然として根深く存在している」(平成11年7月人権擁護推進審議会答申)ことから、現在でも結婚問題を中心とする差別事象が見られるほか、教育、就職、産業等の面での問題等がある。同和問題の解消を図るための人権教育・啓発については、これまでの同和教育・啓発活動の中で積み上げられてきた成果とこれまでの手法への評価を踏まえ、同和問題を重要な人権問題の一つととらえつつ、すべての人の基本的人権を尊重していくための人権教育・啓発として発展的に再構築する。
     学校教育においては、家庭及び地域社会と一体となって進学意欲と学力の向上を促進するとともに、同和問題の解決に向けた取組を推進していく。

 資料「百日かせぎ」は、丹波のA村が、「昔から続いてきた言われなき差別のために」、阪神間の酒造場に百日間の出稼ぎに行けない差別と戦い、初めて「百日かせぎ」に青年を送り出すことができた話です。「今から50年ほど前」の、兵庫県丹波の話として語られ、身近な地域教材と言えます。
 兵庫の人権教育は、同和教育を核に発展してきた側面があります。それは、文部科学省の「これまでの同和教育・啓発活動(中略)を踏まえ、同和問題を重要な人権問題の一つととらえつつ、(中略)人権教育・啓発として発展的に再構築する。」という記述にも表れています。

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