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3月3日、ひなまつりの日に、羅漢の里にある「らかんの里の店」に『石窯パン工房』がオープンした。前から石窯を使ったパン作り体験教室をしていたが、県の協力により間伐材を使った地域木材促進施設(J.Podというらしい)を造ったものだ。
式典の後、さっそく里の店のおひなさま(?)たちの指導のもとで、子どもたちとパンを作った。ど根性大根「大ちゃん」のパンだ。パン作りは初めてだったが、出来はボクのが一番良かった。ホラ、おひなさまもビックリ!(写真下)
食べるのがもったいないので、持って帰ってみんなに見せようっと。でも、秘書室へ時々小さいねずみが来るので、その子に食べられないようにしよう。
「市長さん、ごちそうさまでした。チュッ、チュッ!」(ねずみ)
「あ、食べられてもた。チュー!」
ここだけのはなし
2008年3月4日 相生市長 谷口 芳紀