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大ちゃんの絵本の続編ができた、作者よりいただいた。
続編は、みんなに見守られて元気になった「大ちゃん」がお返しに、女の子のお母さんを助けるため、体の一部を食べてもらったが、反対に自分が危篤になってしまう話。でも、緊急手術で、最後にはたくさんの大根の家族と一緒に病院から帰ってくる、ハッピーエンド。早く買いにいかないと、またたく間に売り切れるよ。
ちなみに本物の大根だが、昨年末に約2000粒程の種が採れ、その内400粒を蒔いて、さらに種を増やすために姫路のビニールハウスで栽培中だそうだ。6月にはもっとたくさんの種が採れ、秋には畑で本格的に生産に入るということだ。いよいよ、相生の商品化が始まる。みんながんばっているみたいだ。
4月から新しい年度が始まる。楽しみだ。ボクにできること、精一杯がんばろう。
ここだけのはなし
2007年3月13日 相生市長 谷口 芳紀