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9月14日の県知事と懇談する「西播磨地域づくり懇話会」で、西播磨4市3町の総意として、周産期医療・小児救急医療体制確立に関する要望書を、各市町長を代表して県知事に渡した。
相生を含む西播磨圏域で産科を持つ医療機関は、現在、赤穂市に2つと宍粟市に1つしかない。
今、全国的に産婦人科と小児科の医師が不足しているので、各市町単独では、中々難しいので、播磨科学公園都市の中に造ってほしいという要望だ。
産科、小児科の問題解決のため、今後も努力は続けていくものの、県の力も借りていかないと、前に進まない。
市民の安心のため、子育て施策としても絶対必要だ。産科のお医者さん不足等、とても難しいかもしれないが、がんばるしかない。
西播磨地域、一丸となってがんばるぞ。
ここだけのはなし
2010年9月16日 相生市長 谷口 芳紀